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お金

【教育】「子育て」も投資

taiyo

今、この記事を読んでくださっているあなたも、自分を産んでくれた親がいる。

そこで、一つの疑問が生まれる。

皆、「お金持ちになりたい」とまでは思っていなくても、「貧乏にはなりたくない」と思っているはずである。

だが、親は子を産むとき、また産んだ子を育てるとき、莫大なお金がかかる。

実際にどのくらいかかるかというと、

子供1人を22歳(大学卒業)まで育てるのにかかる費用は、全額公立でも約2,000万〜2,500万円、私立中心なら3,000万円〜4,000万円以上が目安(auフィナンシャルパートナー 2026年調べ)となっている。

これだけの大金を投じ、20年以上の歳月を捧げる。経済的な合理性だけで考えれば、これほど「割に合わない」決断はありません。それでも、なぜ人は子を産み、育てる道を選ぶのだろうか。

私は、「子を産むこと」と「投資」は無関係には思えないのである。

「子を産む」メリット

「大金がかかるのにも関わらず、なぜ子を産むのか」という問いに対して、二つ考えてみた。

一つは、人間には子孫を残す本能があるということ。

もう一つは「投資」だと思う。

親が子供に求めているのは、将来の金銭的な返済ではありません。子供が成長し、自分の足で立ち、また次の世代へ命を繋いでいく。その「命の循環」に立ち会える喜びこそが、親にとっての最大のリターンなのである。

そこに気付けない人や、その幸せに価値を感じない人は子を産まないのである。

別に、それが良いとか悪いとか言うつもりはない。

そんなことに気付いたという話である。

親の偉大な決断

子育てを「消費」ではなく、自らの幸福を最大化するための「投資」と捉えたとき、景色は一変する。そこに価値を感じ、あえて茨の道を選んだ親たちの決断。その事実に気づいたとき、私たちが今ここに存在することの重みを改めて感じるのである。

あなたは普段自分の親に対して素直に「産んでくれてありがとう」の感謝を述べられているだろうか。

あなたは、自分の子孫を残すために4,000万円の決断をできるだろうか。

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