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人生

音楽も本と同じ

taiyo

本は、必要なときに必要な内容が書かれているものが、
自然と自分の手元にやってくることがあると思う。

求めていれば、やがて

「自然」が「必然」に変わったかのように。

同じことが、音楽にも言えるんじゃないかと思う。

僕は、音楽を聴かない日はない。

一日に一度は必ず聴く。

そんな中で、好きになったり、何度も繰り返し聴いたりする曲には、

もちろん、

「メロディーが好き」

「曲調が好き」

という理由のものもある。

でも、それ以上に、

「歌詞が好き」

「今の自分に、この言葉が響いた」

という理由で好きになった曲が多い気がする。

音楽も、本とは媒体が違うだけで、

そこには作曲した人や、
作詞した人の人生観や、

「このことを伝えたい」

というメッセージが詰まっている。

だからこそ、
そんな音楽に助けられることもたくさんある。

そして、ふと思った。

だから僕は、好きな人ができたとき、

その人が好きな音楽を聴きたくなるんじゃないか。

その人がどんな曲を好きなのか。

どんな歌詞に心を動かされるのか。

どんな音楽を聴いて、
どんな気持ちになってきたのか。

そこには、その人がこれまで生きてきた中で感じたことや、
大切にしている価値観が、少しだけ表れている気がする。

もちろん、好きな音楽だけでその人のすべてが分かるわけではない。

でも、

その人の好きな音楽を知ることは、
その人の「人となり」を知る一つの方法になる。

本も、音楽も、
ただの「情報」ではない。

そこには、
誰かの人生や価値観、伝えたい想いが詰まっている。

だから今日も、
必要な言葉を探すように音楽を聴いてみようと思う。

もしかしたら、
今の自分に必要な一曲が、もう目の前にあるかもしれない。

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