【未来】お年玉を「使う」だけで終わらせない。複利が生み出す「10年後の差」。
taiyo
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40代、まさに人生のサンドウィッチ世代。
上からは介護、下からは教育費、養育費、横からは自分の老後。
この世代は、「頑張っているのに、ちっとも楽にならない」と悩んでいる方も多いのではないだろうか。
こんな時は、以下の方法で数字を可視化してみてはいかがでしょうか。
感情で悩んでいるときは、問題が「巨大な霧」のように見える。
これを数字に置き換え、操作可能な「タスク」に変えていく。
このように数字に落とし込むと、「不安」が「月5万円をどう作るか」という具体的な作戦会議に変わる。
40代がパニックになるのは、複数の大きな支出が「同時に来る」と思い込んでいるから。
縦軸に家族全員の年齢、横軸に西暦を書いた表を作る。
これを作ると、「実は一番苦しいのは5年後のこの2年間だけだ」といった、終わりのある山場が見えてくる。終わりが見えると、人間は驚くほど冷静になれるのである。
感情で判断すると、「せっかくここまで塾に行かせたから」「親が大切にしていた家だから」と、過去に投じたお金や思い出に縛られて、今のキャッシュフローを悪化させることがある。
数字で整理する重要性は、「今、この瞬間の1円を、未来のどこに配置するのが最も家族を幸せにするか」という投資家的な視点を持てることにある。
40代の悩みは、愛があるからこそ深くなる。でも、愛だけで解決しようとすると、いつか心が折れてしまうのである。
一度、感情のスイッチをオフにして、ノートに家族の年齢と必要なお金を書き出してみてはいかがだろうか。
数字は嘘をつかない。そして、数字はあなたを責めるためではなく、あなたを『正解の行動』へ導くための地図になるのである。