自分の事業を理解する
PL脳とBS脳に分かれる、という話がある。
PLとは、損益計算書のこと。
その会社や事業が、
どれくらいの売上を上げていて、
どれくらい利益が残っていて、
どこで販管費などのお金を使っていて、
最終的にどれくらいのお金が残っているのか。
そういったことを把握するためのものだ。
一方、BSとはバランスシートの略で、
日本語では「貸借対照表」と言う。
こちらは、
自分がどれくらいの資産や負債を抱えていて、
その結果、どれくらいの純資産が残っているのか。
つまり、今の自分の財務的な状態を把握するためのものだ。
ビジネスをやるなら、
「PLを見るべき」
「BS脳を養うべき」
など、いろいろな考え方がある。
でも、最近の僕が思うのは、
そもそも、自分がやっている事業をどれだけ理解できているのか?
ということ。
例えば、
自分の事業にどれくらいのお金を使っているのか。
どれくらいの時間を使っているのか。
その時間やお金に対して、
どれくらいの成果が出ているのか。
そして、
「認知」
↓
「興味」
↓
「相談」
↓
「購入」
のように、
顧客が購入に至るまでのそれぞれのステップで、
どれくらいの人が次の段階に進み、
どこで離脱しているのか。
そういった数字を把握しておかなければ、
自分の事業のどこに問題があるのかが見えてこない。
売上が上がらない。
じゃあ、なぜ?
そもそも認知が足りないのか。
興味を持たれていないのか。
相談まで来ないのか。
相談には来るけど、購入されないのか。
ここを感覚だけで判断していたら、
ずっと「なんとなく上手くいかない」で終わってしまう。
逆に数字を見れば、
「あ、自分はここが弱いんだ」
と、改善すべき場所が見えてくる。
だからまずは、
「もっと頑張ろう」
ではなく、
「今、自分の事業はどうなっているのか?」
を理解する。
どこに時間を使って、
どこにお金を使って、
どこで人が離れて、
どこで売上につながっているのか。
まずは、そこを把握することから始める。
それも、
自分の事業を成長させるために必要不可欠なことなんだと思った。
今日も頑張るよ。
